褒められた時、無意識に「謙遜」していませんか?

毎日のお子さんとの向き合い、本当にお疲れ様です。

公園でママ友から「〇〇ちゃん、本当にしっかりしてるね!」と褒められたり、

親戚から「いつも頑張ってて偉いね!」と声をかけられた時、あなたはどう反応していますか?

「いえいえ、うちの子なんて全然言うこと聞かなくて…」

「私なんて全然できてないですよ…」

こんな風に、無意識のうちに

謙遜(否定)をしてしまっていないでしょうか?

日本人の美徳とも言える謙遜ですが、

実はこれ、心理学・脳科学の観点からは

「非常に勿体無い(マイナスな)行動」なのです。

今回の記事では、人が褒められた時の適切な対応

「褒められる技術」について、なぜ謙遜がNGなのかというメカニズムとともにお伝えします。

「いえいえ」が引き起こす2つのマイナス効果

褒め言葉に対して謙遜ばかりしていると、大きく2つのマイナス効果を引き起こします。

1. 相手の「褒めたい気持ち」を奪ってしまう

褒めるという行為は、相手にポジティブなエネルギーを渡す行動です。

それを「いえいえ」と否定されることは、相手からすると

「自分が渡した好意を受け取ってもらえなかった(拒絶された)」

と感じる原因になります。

受け取り手としての正しい反応を見せないと、

次第に「この人は褒めても否定されるから、もう褒めるのはやめよう」と、

周りからのプラスの言葉が減っていってしまうのです。

2. 子どもの自己肯定感を下げてしまう

これが子育てにおいて最も重大です。

身近な大人(親)が、

「うちの子なんて全然…」と子ども自身を否定したり、

「私なんて…」と親自身を下げる発言をしている姿を、子どもはすぐそばで見ています。

大好きな親が自己否定をする姿は、

子どもの自尊心・自己肯定感の形成に悪影響を及ぼします。

褒め言葉は「感謝+受け止める」が正解!

では、どう返せばいいのでしょうか?

答えはとてもシンプルです。

「感謝+受け止める」言葉を口癖にすることです。

「ありがとうございます!とっても嬉しいです😊」

「そう言って頂けて、頑張った甲斐がありました!」

このように、まずは褒めてくれた相手の言葉をしっかり受け止め、

素直に喜んでいいのです。

これは自尊心を満たし、より行動的でポジティブな心を作るための大切な心の栄養素です。

まとめ:褒められ上手な親が、自己肯定感の高い子を育てる

謙遜する癖がついている人は、今日から

「ありがとうございます」で受け止める練習を始めてみてください。

親が笑顔でプラスの言葉を受け取る姿こそが、

子どもにとって一番の「自己肯定感を育む環境」になります。

ぜひ、今日から意識してみてくださいね!

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