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【行動】脳にとっての快適空間

こんにちは

今日は脳のメカニズムを

もう少し話追加で話していきたいと思います

結論を先に話します

脳の快適空間を理解する

前回の記事で、脳はめんどくさがりがり

変化を嫌う

ということを話しました

脳は現状維持を選ぶ

ホメオスタシスと言うメカニズムですね

私たちの脳は、常に現実を予測しているんです

玄関を出たらこういう景色が広がっていて、

目的地までの道順はこうなっていて、

職場につくと同僚がいて

様々なものを予測しています

予測と違うことが起こるたびに、

現実と予測との差を認識し、

修正をするんですね

つまり脳が変わらない日常を好むのは

予測している現実通りに行動していれば、

脳は省エネモードのままでいられるということです

未知のもの、新しいものに挑戦する事は、

予測できない部分が多く出てきます

そうすると脳は予測を修正し続けなければいけない

つまり、エネルギーを使い続けなければいけないと感じているんです

未知のものが少ない空間、

それが脳にとってのコンフォートゾーン

快適空間なんです

このコンフォートゾーンの内側に常にいたいと脳は考えているんです

このメカニズムで私たちは新しいことに挑戦をしても

定着しないことにつながるんですね

前回の「ホメオスタシス」

恒常性と同じで

私たちには、

「コンフォートゾーン」

と言う快適空間があることを知っておきましょう

コンフォートゾーンにいたい

と言う脳のエネルギーは凄まじいものです

このエネルギーを利用できるようになると

未来に向けた行動がどんどん出来るようになります

知らない事は行動できません

知れば行動できます

未来につながることを一緒にやっていきましょう

最後までご覧いただきありがとうございました