【読書】

【1日10分】仕事・考えを効率化する1冊【思考法】

こんにちは

ゆき兄さんです

今回はタイトルに書いてある「効率化」に関する本

【0秒思考】

について書いていきます

仕事を早く終わらせて帰りたいなぁ・・・

脳内の情報を整理したい

といった方に特に触れてほしい内容です

実際の0秒思考のやり方についてはこのブログでは触れていません

検索するとやり方は出てきますが、

個人的には是非実際の本を購入して読むことを強くオススメします

目次

  1. 作者
  2. 「効率的なアウトプット」の効果
    • 頭の回転を速くする
  3. 「メモ」の使い方
    • 頭の中を言葉にして書き出す
    • 瞑想トレーニングに近い
    • 何でも思いついたらとにかく書く
  4. 実際に紙の本を読んでほしい理由
    • メモの話題が記載されている
    • 「0秒思考」のメモ術を正しく使えるようにする

作者

著者は赤羽雄二さん

第1版は2013年となります

調べれば出てくるのでここには記載しませんが、

著者の実績があり、その方が様々な方法を試みながらブラッシュアップし続けた究極系が

この「0秒思考」のメモ術です

「効率的なアウトプット」の効果

さて「0秒思考」のメモ術をしていくと

自分の頭の中を可視化

していく事になります

この可視化については他の本でも書いてあったりします

※「自己肯定感が低めの人」のための本。など

実際にぼくもメモ術を実践しています

ある程度の期間が経過したら記事にしたいと思います

頭の回転を速くする

頭の中で考えているだけだと堂々巡りになっていることが多いです

仕事での資料作りの際にも、とにかく書き出すを優先するようになりました

書き出して可視化したものを見て更に書き出していく

これを繰り返すことで、以前よりも頭の回転が速くなることに繋がると感じます

「メモ」の使い方

実際にメモをどのように使っているのかを書いていきます

少しでも参考になればと思います

頭の中を言葉にして書き出す

頭の中を書き出すのは難しいと感じるかもしれません

最初は誰でもそうです

少しずつ、トレーニングだと思って続けていければいいんです

「難しい」と感じているなら、その「難しい」と感じることをメモに書けばいいんです

仕事のこと、ブログのこと、友人関係、、、

なんでもいいんです

正解も失敗もない、トレーニングです

メモの話題に困ったらお気軽にご連絡ください

何か力になれるかもしれません

瞑想トレーニングに近い

急に瞑想と言われても、と感じるかもしれませんが

瞑想と「0秒思考」は相性がいいと感じたので記載します

瞑想についての詳細は別の記事で記載します

※10分間瞑想でマインドフルに生きる 頭を「からっぽ」にするレッスン

目を閉じて、自分が「何か考えている」と自覚する

自覚したらその内容についてメモ術を使います

自分が思っていることを可視化していくと

自分でも気づいていない部分に気づけたりします

何でも思いついたらとにかく書く

とにかく何でも書き出していきます

人間の脳は1日に6万回思考しているそうです

その中の8割がネガティブ思考なんだそうです

しかもネガティブ思考はポジティブ思考の7倍も強いそうです

普通に過ごしていても人間はネガティブになりやすいのです

ネガティブをとにかくアウトプットしていくと

不思議なことに少しずつポジティブに変化していくのです

もう一つ大きなメリットがあります

アウトプットをすると定着につながる

という事です

日々の読書内容をアウトプットするのに使っています

実際に紙の本を読んでほしい理由

ぼくはこの「0秒思考」を本で読むことをオススメします

メモの話題が記載されている

何を書けばいいのかわからなくなった時の話題として

10ページ以上にわたって記載されています

書くことに困ったら参考にできます

「0秒思考」のメモ術を正しく使えるようにする

このメモ術のやり方は調べれば出てきます

なので実践することは誰でも簡単にできます

しかし

どうしてこのメモの書き方なのか

どうして紙に書くのか

といったバックボーンについては、ほとんどのブログで書いてありませんでした

著者の赤羽さんが長年のブラッシュアップを重ねた結果のメモ術です

どうやってこのメモ術にたどり着いたのかという部分も理由があり、

「このやり方のほうが自分にはやりやすい!」

といった自己流のメモ術についての見解も、本の内容に書いてあります

是非一度「0秒思考」をお手に取って読んでみてください

最後までお読みいただいてありがとうございました!