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【行動】忘れないためにする事

おはようございます

今回から小さなワークをしていきましょう

できると思ったことを、

できそうなタイミングで行動してみてください

少しずつでいいんです

一気に大きくいろいろやろうとしないで

まずは小さな一歩をこなすことがすごく大事です

ここまで話してきましたが、

1つ大切なことがあります

それは何かと言うと

人は忘れるようにできてるんです

そう、人は忘れてしまうんですね

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが唱えた

エビングハウスの忘却曲線と言うグラフがあります

私たちは1時間経つと

覚えた事の60%を忘れてしまう

と言うことなんです

半分以上忘れてしまうんですね

そう覚えたことを忘れてしまったら、

それを実行することができない

それは困りますよね

じゃあどうすれば

それが覚えていられるか

思い出すことができるのか

と言うところです

記憶に定着させるにもいくつか方法があります

紙に書いてみたり音読してみたり

その中でも1つポイントがあります

それはどういうことなのかと言うと

誰かに覚えたことを教えようとする

この行動なんですね

誰かに教えるためには、

自分が覚えていないと伝えられないですね

より正確に伝わるためには、

より正確に覚えてないといけない

通常勉強と言うのは自分のために行っているものです

誰かに教えると言う行動は

誰かのためという意識が働きます

そうすると「これは覚えなきゃいけない、必死に覚えなければ話せないぞ」という心理が働きます

つまり、今日までこのブログで覚えた事を

家族であったり、

友人であったり、

職場の同僚であったり、

誰かにこういうブログがあるんだよって話してみる

そうしていくとこのブログに書いてあること

それがあなたの中に定着していきます

この記事のコメント欄のところに自分で覚えた事、

こういう風に伝えますと書いてみてください

誰かのためとなると記憶に定着します

知る事で行動できます!

一歩ずつ行動を変えていきましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました